原発避難者の子供が避難先の学校でいじめにあっているという報道等があった。
確かに原発避難者は周囲に迷惑をかけているにもかかわらず、自分だけ得をしようとしている。
だからといって、いじめはよくない。
ではどうすれば、原発避難者を懲らしめることができるのか。
それは、医療費免除の制度を廃止させることである。
そうは言っても、どうやって医療費免除の制度を廃止させるというのか。
そもそも医療費の免除は原発に限らず、大きな災害があれば実施される。
津波による被災者も平成24年9月まで医療費が免除された。
だが、津波の被災者はその時点で医療費の免除が終了したのである。
それに対し、原発の避難者は期限が延長、延長また延長と結局平成31年2月28日まで延長された。
おそらく、また延長されるものと思われる。
つまり、医療費の免除制度を廃止させるというのは、この延長を阻止することなのである。
もうこれ以上原発避難者に美味しい思いをさせてはならない。
あなたが支払う国民健康保険税や税金から支払われているのだから。
↓(参考)「全国健康保険協会 福島支部」へのリンクはこちら
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/fukushima/cat080/6921-119267